マツコ会議 寿司大学で人生を再出発
3ヶ月でプロの寿司職人になれるのか？
３ヶ月でプロの寿司職人に育て上げちゃうことで超話題の学校、
寿司大学ではなく「飲食人大学」です。
飲食人大学のHPはこちら
寿司マイスター専科 | 飲食人大学 - 短期間で寿司調理技術を学ぶなら飲食人大学
こちらの飲食人大学、卒業生が卒業後すぐにミシュランに掲載されるなど
超実力派の大学なんです。
プロの寿司職人になれれば今後の活躍も楽しくなるものですし、
給料などもグッと高くなりますから入学できるものならしてみたいものですよね。
そこで気になるのは、３ヶ月で本当にプロの寿司職人になれるのかです。
H27年の秋頃、あのホリエモンが寿司職人として一人前になるためには
「飯炊き3年、握り8年」の修行が必要、などという話があるが、
問題なのは職人としてのセンスであり「何年も修行するのはバカだ」と切り捨てた。
「今時、イケてる寿司屋はそんな悠長な修行しねーよ。センスの方が大事」
ホリエモンはスゴイです。確かにたった3ヶ月でプロの寿司職人になれるし
その卒業生はあのミシュランに掲載されるなど、寿司を握る技術とセンスが
重要ですね。
その受講生たちはみなまじめに将来のことを考えていることにマツコは驚いていた。
さらに、47歳や49歳41歳など40代で新しいことをやろうとすることにも驚いていた。
ある人は調理師免許を20代で取ったのだがその後彼女に子供が出来て生活のために
営業の仕事をやらざるを得なかった。しかし、その後その彼女とは別れ、40代になり
子持ちの人と結婚し、もう1度飲食の世界に入りたいと決意して子供のために
田舎で暮らしたいために技術を学ぼうと寿司大学に入ってきたらしいです。
ある人は、海外で美味しい日本の寿司を食べたことがないので、自分が海外で本物の
寿司を食わせるんだという意気込みで受講している人もいました。
確かに、40代から転職するのは非常に決意がいるし、就職というのは難しいかもしれません。
しかし、起業するのはもっと大変です。お金も必要だしやることはたくさんあるし、
勉強することもたくさんあるし、家族にも結構な犠牲を覚悟してもらわなければなりません。
営業、エンジニア、デザイナーの経験がある方ならこちらがおすすめです。
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